僕にとって“推し”とは“Tier”で表現されるものですって話
Tierとはゲームやビジネスシーンで使われる言葉で、ゲーム界隈ではTier GODから以下数字が小さいほうが強い指標。別のシーンでは逆に数字が大きいほど強い指標として使われることもあるっぽいんですが、親しみあるのは前者なのでこっちで話を進めますわね。
2014年モーニング娘。に落ちてからハロヲタを続け、その後、友人に誘われて地下にちらっと入るもはまらず、2020年ついにエビ中こと私立恵比寿中学の沼に落ちたわけでありまして、ここに入って気づいたんですが、今までモーニング娘。では亀井絵里→鞘師里保→佐藤優樹って、絶対的な推し、Tier GODが決まっていたんですが、エビ中は3か月経っても決まらないんですよね…良い意味でね
関ジャムの『令和のアイドル界で厳選！スゴいボーカリスト10人』の安本彩花の荒々しくも繊細な歌声に落ちてから、「23回目のサマーナイト」の星名美怜のリアルさに落ちて、エビ中＋＋の誕生日ドッキリ回で小林歌穂に落ちて、柏木ひなたのライブ番長っぷりとエビ中＋＋のギャップに落ちて、中山莉子の中山莉子感に落ちて、夏だぜジョニーの絶好調です松野莉奈に落ちて、「スーパーヒーロー」の中山莉子に手を差し伸べた廣田あいかに落ちて、Everything pointの真山りかのエビ中愛に落ちて、おっとこれは何色を振ればいいんだ！！
この影響かはわかりませんが、最近ハロプロでもどんどん推しが増えていき、困っています（）
Tier表にするとこうなのよね
Tier1：安本彩花・松野莉奈・柏木ひなた・小林歌穂・中山莉子
左右差はありません
１推しが定まらない、Tier GODが出てこない、否Tier1の人がTier GODなのかもしれんな！
今度の６voicesに行こうと思ってるんですが、何色振りましょうかねっていう話でした。
これは余談ですが、『推し、燃ゆ』読みました。あの作品は純然なるTier GODを置いているヲタクの話でしたが、共感するところもちらちらあって、読みやすくて楽しかったです。
アイドルを扱った作品って最近結構多いですが、読みやすさ的には一番かもしれませんね。個人的に好きなものは『どうかこの声が、あなたに届きますように』、『アイドル 地下にうごめく星』の2つです。良かったらこちらも。
これも余談ですが、僕はアイドル以外にも趣味があるんですが、それをTier表にするとこんな感じです。
Tier2：ゲーム配信者・芸人・モーニング娘。以外のハロプロ
Tier3：アイドル以外の音楽、本
